剛くん、今はゆっくり休んでね。

 

 

昨夜のテレ東音楽祭。

冒頭の光一さん挨拶で

「剛くんが突発性難聴で入院してる」

との報告がありました。

元気なのだけれど歌う事もままならず、大事を取っての入院とのこと。

 

一瞬、指先が冷たくなりました。

(動揺すると自律神経が乱れるおばちゃんです)

 

しかし、「全部抱きしめて」「フラワー」を歌う光一くんの表情が思ったよりこわばってなくて、私は少し安心することができました。

 

横に太一くんがいる事。

剛くんのピンチヒッターをお願いした長瀬くんの天性の明るさ。

フラワーで一緒に歌ってくださった西川さんの笑顔。

番組スタッフさんやひな壇にいらっしゃった出演者の皆さんからの温かい気持ちが感じられた事。

 

それらが光一くんにありあまるほどのパワーを与えてくれ、且つ私の乱れた自律神経を整えてくれたのかもしれません。

本当に感謝しております。

 

 

突発性難聴

過去には、浜崎あゆみさんや中島美嘉さんも罹ったことがあるとの事。

早く治療できれば完治の可能性が高くなるが、放置しておくと完治は難しくなるとのこと。

剛さんの症状がどれくらいなのかはわかりませんが、今は「大事を取っての入院」という光一君の言葉を信じて、剛さんが戻ってくるのを待つしかありません。

 

「20周年は僕らが皆さんに感謝の気持ちを贈る」

と公言してくれていたKinKi Kidsです。

 

 20周年へ向けて、怒涛のように企画が発表され、ファンである私でさえ付いていくのに必死なくらいでしたから、それを提供してくれる側の彼らの忙しさは想像を絶するものであったのかもしれません。

 

「今はゆっくり休んでね」

剛さんにかける言葉がこれしか見つかりません。

アーティスト堂本剛がこれからも歌い続けていくために、無理はしないで欲しいです。

完治するためにベストな治療を受けてください。

 

 

 

色んなことがあっての20年。

20周年を迎える今、なんだか憑き物が取れたようにふたりも穏やかになったのに、またひとつ越えなくてはいけない壁が現れたのかもしれません。

でも、そんな壁も彼らならきっとのり越えて、笑顔で横浜に現れてくれるだろうと信じています。

 

歌うことがままならないのなら、歌わなくてもかまいません。

15~16日は横浜では花火大会が開催されるし、「KinKi Kids Party!」が、2人と一緒に花火を見る会になってもいいじゃありませんか!

 

どんな「KinKi Kids Party!」でも受け止める心意気です!*1

 

 

 

 

 

*1:横浜は落選したおばちゃんですが