再び、KinKi Kids の声 - おばちゃんがブログやってもいいかな。

KinKi Kids アリーナツアーもあと２カ所、４公演を残すのみとなった。

LIVEも気になるけど、２０周年イヤーのシングル第２弾が１１月２日に発売されることも忘れてはいけない。

シングルなんて１年に１枚しか発売されないという年が続いたため、この発売ラッシュに若干戸惑っている自分が少し悲しい。

とはいえ、本日オフィシャルサイトも更新されたのでこの場でも紹介させていただくことにした。全曲試聴もできるのでたくさんの方に聴いていただきたい。

N-album 発売の時にも「KinKi Kids の声」というテーマでブログを書いたが、今回の「道は手ずから夢の花」でも同様の事を感じた。

剛さんの声のようでもあり、光一さんの声のようでもあるのだけれども、どちらの声とは言えないKinKi Kidsの声。

これがまた魅力的なのだ。

ふたりの声を堪能してくださいと言われているような気さえしてくる。

それぞれがソロで確立したものを表現できるようになった今、KinKi Kidsとは何ぞやと鑑みるに、堂本剛でも堂本光一でもなく、KinKi KidsはKinKi Kidsなのだ。

何かうまく言えないけれど、CDを買ってじっくり聴きこんだ時に、なにか答えが出るのかもしれない。

そんなニューシングル、気になった方はどうぞ！

初回Bがコント付きですｗ