粛々と
9月に入り、アルバム発売・ツアー開始のKinKi Kidsごとでパッと盛り上がりたいと思っているのだが、心のどこかに影がある。
やっぱりSMAPのことが引っかかっているのだろうか。
何だか盛り上がるのが申し訳ないような気持ちがあるのだ。
以下は私の今のSMAPに対する思いである。
少数派だということは重々承知している。
こんなファンもいるんだなという事をご理解願いたい。
今回の件では、中居くんが最終的に「解散やむなし」と判断したのだから、それはそうすることがベストなのだろうと思っている。
事務所側から出された第一報がすべてで、その後の報道は尾ひれのついたゴシップにすぎないだろうし、事務所に解散させられただとか、そうせざるを得ないように事務所に嵌められただとか、○○のせいだとか、不仲だとか、そんなことはもうどうでもいい。
だって、あの中居正広がそんな情けない奴だとは思っていないから。
いざとなったら、けつまくる覚悟くらい持っていると思っているから。
そんな中居くんが決断した解散なのだから、寂しいけれど阻止したいとは思わない。
事実を受け止め、あとは粛々と12月31日を待つだけだ。
その後彼らがどうなるのか。
事務所をやめてしまうのか、それとも今のままでそれぞれソロ活動に移行するのか、それはまだ誰にもわからないが、たとえどんな道を彼が選ぼうと、それは彼らの人生なのだから、SMAPに縛られないで自由に生きていってほしいと思う。*2
その後の彼らが、私を楽しませてくれる存在であってくれれば、またファンとして応援したい。
しかし、多くのSMAPファンが未だに路頭に迷っている。それが申し訳ないと感じる理由なのかもしれない。
KinKi Kids 光一くんがよく口にする言葉
「また」があるとは思っていない。
だから今現在与えられた仕事に全力を尽くす。
ファンも同じだ。
永遠なんてない。今の彼らを目に焼き付けねば!
とうわけで、このブログを機に、KinKi Kidsアリーナツアー、全力で盛り上げる所存です。
それにしても田口くんの件は驚いた。
なにかと勘繰りたくなるが、今は静観するのがいいだろうね。
*1:1番はKinKi Kidsだが