テレ東音楽祭における「KinKi Kids」の楽しみ方
テレ東音楽祭。
所用で出かけていたのでリアルタイムでは見ることができず、先ほど録画したもののKinKi部分だけ見ることができた。
オタ的にはとても楽しかった!!
どこがそんなに楽しかったのか、私の楽しみポイントを書いてみる。
その①
「2人でカラオケに行くのか」という、太一君からの質問はネタ振りだ、としか思わない剛さんは、真顔で「行きますよ」と答える。
勘違いする人もいるかもな、と思った光ちゃんは、即行「行かないし」「行かないって知っててきいてるでしょ」とフォロー。
このタイミングが昨日は絶妙で面白かった。
さらに「どっちがオンリーユーっていうか」って太一くんもたてるところができる後輩たる所以。
いいね。いいね。
その②
Jフレメンバーといると弟モードになる。
「いつもふたりぼっちだった」というKinKiの大所帯へのあこがれが、ちょっと切なくもあり、そこが萌えポイントであったりもある。
「加齢臭だたよう1列目でも若い方で安心する」なんて言って、お兄ちゃんに甘えてしまう悪魔こうちゃんの可愛さが、Jフレ活動時に戻ったようで懐かしい。
その③
歌唱中は担当の視線が気になるところだが、KinKiの場合、視線の先には常にプロンプター。今回も確認済み。
硝子の少年でも要プロンプター。派手に歌詞間違えた前例*1が何度もあるので、必需品なのだ。
それを探す私もどうかしているけど。
その④
ジェットコースター・ロマンスでのペンライトの振り方に対して「その乗り、要らない」と光ちゃんから教育的指導。
それにもめげずに、いや、かえってそれが嬉しくてペンライトを回すオタ心。ああ、楽しい!
KinKiファンも光一ファンも、指導されても辞めないことが多々ある。*2
全部抱きしめてにおける「光ちゃん!」「剛!」の合いの手。
ソロコン開幕前の「光ちゃん、パンパン(手拍子)」。
コンセプトに合わないって言われても、何故かずっと続いてる。
MC終了時に「立って」と言われれば座り、「それなら座ってろ」と言われれば立つ。
オタが天邪鬼なら、担当も天邪鬼。
そんな様式美が出来上がってるKinKi界隈が楽しい。
もちろん、ビジュアルも、お歌も、ダンスも、すべてが楽しみどころ。
週末のTHE MUSIC DAY でもどんな風に見せてくれるか、期待してもいいよね!